妄想世界の再現
導入編にてシリコンバストによるパイズリは着衣でようやく実用性が出てきた事は紹介したものの、まだまだ妄想世界の気持ち良さには届かない。
そのため現在試行錯誤しているので、今回はそこらへんについて紹介しようと思う。
摩擦の改善
現実世界のシリコンバストと妄想世界のバストの最大の違いは「摩擦」である。
妄想世界では滑らかに出し入れする事ができ、その際の圧迫具合の変化が心地良いわけだが、現実世界のシリコンバストではまず挿入の時点でひっかかり、挿入後も摩擦のせいでぴったりくっついてしまい出し入れするという感じではなくなっている。
それをバスト側で解消しようとしたのが「着衣」なわけだが、これでもまだ不十分であった。
ならば息子側の摩擦を変更できないか?しかし息子の摩擦係数を変える事は現実的に不可能だし、息子側に服を着せても・・・?
いや、一つだけ方法がある。妄想世界では主に女の子が口に咥えるだけであり、現実世界では非モテにはまったく縁のないもの。そう、コンドームだ。
これならば摩擦を減らし、着衣すらなしでスムーズに出し入れする事ができるのではないか?
というわけで、さっそく買って試してみたのであった。
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ゴム製だと摩擦が高そうだったので、プラスチック製を選択。ついでに潤滑液まで付いてしまっているが、今回はテストなので仕方なし。汚れそうだったら拭き取れば良いだけの事。
さぁ!いざ本番!
・・・・・・
ふぅ。なるほど。
結果
少なくとも摩擦面での改善はできなかった。潤滑液をそのまま試してみたが、それでも滑らかにはほど遠かった。最終的には着衣と組み合わせたが、特にコンドーム固有の改善は見られなかった。
なので摩擦の問題の改善はできなかったのだが、一つだけ明確な改善点があった。
「乳内射精」である。
そう、コンドームを装着すると「なかだし」ができるのだ。
通常であればシリコンバストや床への付着などを考慮して胸から息子を外さなければいけないのだが、コンドームさえ装着していればそのまま発射してもどこも汚さずに済む。
ズリキチにも色々な派閥があるが、自分は「フィニッシュは乳内射精」派である。それなのに今まで現実世界では上記の都合により顔射のように息子を外さなければいけなかった。
しかしコンドームさえあればいける。コンドームさえあればできる。
この「乳内射精ができる」と気付いた時の興奮は想像以上であり、また一つ妄想世界に近づけた気がした。
まとめ
今回の「コンドームを使ってみよう大作戦」は本来の目的である「摩擦の改善」は達成できなかった。しかし副次的な効果として「乳内射精の実現」が達成できた。
これはこれで素晴らしい成果なので、当面は色々な種類のコンドームを試してみつつ、引き続き摩擦の改善に努めようと思う。